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京都店ブログ アーカイブ

2008.11.17

京都店より・・・(茅葺の里)

 はじめまして、COMPLEX京都店の十河と申します。
京都店に異動してもうすぐ半年になります。先日、11月の晴れ渡った休みの日に、京都の美山町の「茅葺の里」にドライブに行ってきました。
 「茅葺の里」は京都の市街地から北へ約50キロ、車で1時間30分ほどのところにある、茅葺きの家が今でも残る地域です。今や観光バスが行き交い観光名所になっています。案内には「重要伝統的建造物群保存地区」とあります。茅葺主屋30棟など全体で68棟もの建造物が伝統建造物として保存されており、民家の四割は江戸時代に建築されたものだそうです。
 世界遺産の高山寺を通り過ぎ、紅葉で赤やオレンジや黄色に色付いた山々を横目に気温がぐっと冷え込んだ山道を北へ進みます。窓を開けるとひんやりとした空気が、山の香りとともに勢いよく入ってきます。その自然の香りは都会の疲れを癒してくれます。京都の市街からこんな近いところに、山があるのです。いくつか山を越え、眼前に秋の太陽に照らし出された色付いた山が見えたら、すぐに茅葺の里がありました。
 観光バスから降りてきた団体旅行の方の後を付いていくと、茅葺きの家が点在しているところを回るコースが作られており、そこを回ると戻ってこられるようになっていました。茅葺きの家はまるで、昔話に出てくるような味のある良い家で、茅葺きの屋根にはコケのようなものが生え、近くで見ると迫力があります。家が点在しているのでその地域だけが、昔のまま時間が止まっているかのような、なんとも言えない雰囲気がありました。家の横には柿の木があり、柿がいくつも実っていました。また、民家を改造した美山民俗資料館という施設もありました。
 京都にはたくさんの名所がありますが、こんな山奥にも素朴で素敵なもう一つの京都がありました。秋の紅葉、素朴なドライブでした。
[下の写真は美山民俗資料館]


2008.8.04

京都店より・・・(祇園祭)

暑中お見舞い申し上げます。
京都店の加藤です。
暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年の梅雨は短かったですねー。ついでにかなりの猛暑のようです。
京都の夏といえば祇園祭です!!
祇園祭とは、7月1日の吉符入から始まり、7月17日の山鉾巡行を中心に約1か月にわたる多くの行事が行われるお祭りで、その中でも13日から16日までは「宵山」といい、鉾や曳山が飾られ、民家でも普段見ることができない秘蔵の屏風などが飾られています。
今回初めて祇園祭をみたのですが、この盛り上がりは想像以上でした…!

“こっ、こんなに鉾って豪華なんだ!! すごい!!すごい!!”
かなりの人出と町の熱気で更に興奮した私はデジカメ片手にバシャバシャ×2!
そんな中、何処からともなく聞こえてくるコンチキチン♪
鉾の上に乗っていた人たちが鉾ごとに順番に奏でる祇園ばやしはそれぞれの山鉾独自のもののようです。

そんな京都ならではの音色で気分も更に高まり、風情ある雰囲気に浸っていると、至る所に、大好きな手ぬぐいや、扇子などなど…その中には疫病災難除けとして門口などに飾られる粽(ちまき)が売られていました(食べられないみたいです)。
さっそくひとつ買うと、鉾の中に入れる事に!!

興奮しながら順番を待ち、その間も写真撮影は抜かりなく、やっと中へ入るとこれまた煌びやかな飾りやお供えの数々が。豪華すぎる雰囲気に圧倒されながら出てきた時にはかなりの満足感に浸り、半ばポーッとしながら歩いていると、お祭り恒例の屋台が立ち並び、急にお腹が減った私はいつもの事ながら食べまくり祭りを堪能いたしました。

私なりにとても祇園祭を楽しんだつもりでしたが、まだまだ下調べが足りなかったようで、後から聞くと、より深く楽しめることに気付き、ちょっと心残りがある初の祇園祭でした。

巡行も終わった今はいつもの京都の姿が戻り、ホッとしたようなポッカリ穴が開いたような、なんだか寂しさが残る今日この頃です。

祇園祭と共に梅雨が明け、いよいよ夏本番です。
京都の祭りはこんな感じでしたが、皆様の地域の祭りはどんな雰囲気でしょうか?
きっと色んなお祭りがあるんでしょうね。
ぜひぜひ沢山のお祭りに参加して、楽しい夏をお過ごしください。


Meets 8月号 掲載中!


2008.7.07

京都店より・・・(帰省と蜃気楼)

こんにちは、京都店の久津谷です。
蒸し暑い季節に入りましたね。空調で屋内外の気温さが大きいので調子を崩してしまう話も聞きます。みなさんは大丈夫でしょうか。

まだ爽やかだった某日、富山へ行ってきました。
父の郷里でお盆の時期には行けないので、いつも時期はずれに訪れるのが私の恒例なのです。
久しぶりの富山を満喫したくて、到着後すぐに自転車を借りて富山湾沿いを走ってきました。

新潟に向かって走ると、左は富山湾、右には立山が。
残雪の日本アルプスと海が隣り合わせの風景は、とても不思議です。
暑くて着重ねたポロシャツやパーカーを前の籠に脱ぎ捨ててTシャツ1枚、ご機嫌に唄って走ります。
日差しが強くて風は冷たい気候、山の姿にはっとして自転車を停めて休んでいると、海沿いに双眼鏡を向けた人達を見掛けました。
なんと蜃気楼が出ていたのです!!
実は蜃気楼も富山湾の有名な自然現象。といってもなかなか現れることがないので、本当にラッキーでした。
一時間近く走ってへとへとでしたが、いい心の栄養補給となりました。

その夜は叔父夫婦と一緒に新鮮な魚介を頂きました。
雪国のお酒は辛くて、話も弾むのですが刺身と好い相性で、ついつい杯も多く進んでしまいまして。いい気分です。

お風呂の時に、日に焼けて腕時計の跡が着いているのに気づきました。
それを見て、そういえば日焼け止めやうっかりサングラスをし忘れていたことを思い出し、鏡を見ると時既に遅し…目が充血しているではありませんか!!目まで日焼けしてしまったのです。
みなさん、これから日差しが益々強くなりますので、是非早めの紫外線対策を!!

ただいま京都店では、サングラスを沢山ご用意しております。まだ夏に向けて準備できていない方、是非ともこの機会にお越しください。
一緒に素敵な一本を見つけるお手伝いをいたします!
まだまだしばらくは参りそうな気候が続きますが…湿気や暑さに負けない元気なスタッフ勢揃いでお待ちしております。

Meets(ミーツ)8月号です!
コンプレックスよりサングラスの紹介が掲載されておりますので、ぜひぜひ!


2008.6.09

ウォルフガング・プロクシュ氏、来日&来店(コンプレックス京都店より・・)

京都はついに梅雨入りしましたが、皆様いかがお過ごしですか?

こんにちは。コンプレックス京都店の関谷です。

さて、去る6月5日、この憂鬱な梅雨空も吹き飛ばすサプライズな出来事がありまして。

当日の朝、突然聞いたその朗報にスタッフ全員そわそわ落ち着かない様子。

それは・・・

ウォルフガング・プロクシュ氏が来日期間に京都店に来てくれることに!!!

アイウェア界だけではなくファッション界にも強い影響を与え、世界中にファンの多い

「WOLFGANG PROKSCH」のデザイナーの彼は、私達にとっても憧れの存在。

そんな緊張を胸に、むかえた夕暮れ時、

ついに・・・

2人のデザイナーがお店に。

SPIVVYのデザイナー金子氏とプロクシュが来店。

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最初はお互い?緊張しつつも英語で直接会話するスタッフや、写真撮影を繰り返し。また繰り返し。

何を話したのか気になりますよね。

自分の掛けているプロクシュのメガネが本当に似合っているのか?とか(デザイナー本人から見た目は気になるところです)

デザインはどんな時に思い浮かびますか?の問いかけには「例えば散歩しているときなど、五感を刺激される日常の様々なシーンで。

ただそれは、どんどん過去のものになっていくので、デザイン画を描く時には記憶をたどる苦労もあるよ」と。

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会話をしながら等身大のプロクシュの魅力にますます引き込まれてゆきます。

今回の新作をプロクシュ自身に掛けこなしてもらい(さすが、似合ってます!)

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1〜2時間の滞在でしたが、改めてプロクシュの偉大さを実感。今までよりもさらに身近に感じられる存在になりました。

プロクシュも京都店を気に入ってくれたよう!

お土産の手ぬぐいを渡し、頭に巻いてくれたおちゃめな一面も。。

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お店には現在、「WOLFGANG PROKSCH」も含め新作がぞくぞく入荷しております。

直筆サインも一緒に飾ってありますので、ご来店の際に是非ご覧なってみてください。

そして、その時の興奮を是非ともお伝えしたく、スタッフとの会話もご一緒にお楽しみくだいませ。

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2008.4.28

京都店より・・・(京懐石)

みなさま初めまして。京都店の加藤です。
とても過ごしやすい陽気になってきましたね。
最近は休みの度に自転車で京都の町を満喫しています。

京都といえば甘味やお豆腐、京野菜などなど… おいしいモノが沢山です!
食べる事が大好きな私にとっては行きたいお店も沢山です。

先日、初めて京懐石を食べに祇園へ行ってきました。
祇園といえば、京都らしい情緒ある町並みがとても素敵な場所で、舞妓さんや芸妓さんを見ることができる貴重な場所でもあります。
そんな祇園で豆皿懐石を頂きました。岐阜県出身の私にとっては聞きなれない言葉でしたが、京都では手塩を盛った小さなお皿を豆皿というそうです。
その豆皿におばんざいが十数種類&今が旬の焼き竹の子。味付けは、京都=薄い と思っていましたが、色が薄いのにしっかりダシの味がきいて、濃い味に慣れている私でも物足りなさは全くありませんでした。
そして最後はわらびもちです。黒糖わらびもちの中には甘さ控えめなあんこ…。とても幸せな気分でした。
そんな至福のひと時を過ごし、お店を後にしました。

と、眼鏡のお話をしていませんが、今回はお休みさせて頂きます。
ただ、京都は伝統的なものと新しい物とが融合したとても興味深い街です。
そんな中にあるコンプレックス京都。
ぜひ京都料理を楽しまれた後は、お散歩がてらお店をのぞいてみてください。
店内でも伝統と新しい物とを感じていただけると思います。
その際に、眼鏡のお話をご一緒にできることを楽しみにしております。


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2008.3.26

京都店より・・・(春日和)

初めまして、京都店の土用下です。

いきなりですが、名字が読めますでしょうか?そのまま『どようした』といいます。下の名前はひろしと両親いわく五木ひろしさんからいただいた、ごく普通のものです。よく覚えやすいと言われますが皆さんにもぜひ覚えてもらえると嬉しいです。

さて京都はやっと長くさむ〜い冬が終わり、急に暖かくなってきました。3月になっても雪が降っていましたが、こうなるといよいよ次は『お花見』の季節です。休日は必ず出歩く私にとって春は尚更のこと1日ぶらぶらとさまよい歩いてしまいます。そこでココゾ!というおススメの花見スポットを紹介します。
まずは円山公園のシダレザクラ・・とにかく迫力満点、見て損はないので満開の時期に行って欲しいです
次に平野神社・・昔から「平野の夜桜」と言うくらい、夜に行くとライトアップをして雰囲気バツグンです!!
最後は仁和寺の里桜・・サクラの背丈が2〜3mで視界一面の桜の世界を存分に満喫できます。
京都は桜の名所が沢山ありますので、遠くから来ていただいたお客様ともぜひそのようなお話をしたいと思います。

4月からは新しいことを始める方、新生活を迎える方、気分が高揚する季節となりましたが
メガネも新調してスタイル一新・気分一新してみませんか。
COMPLEX+おススメフレームを一人でも多くのの方々に試してもらいたいと思っています。


2008.2.02

京都店より・・・(新調。。)

みなさま、はじめまして。京都店の大村です。
前回の京都店のブログで右上にいる若干表情の硬い男が僕です。

年が明けて一ヶ月経ち本格的に寒くなってしましたが、みなさま風邪などひかれて
ないでしょうか?
僕はうがい・手洗いを徹底したり、湿度に気を配ったりして体調管理をしております。

その一環として、体を冷やさない為に最近手袋を新調しました。
あったかくて、いいんですよ、これが♪
以前使っていたものは機能性重視ではなかったので、なんだか気分までほんわか
させてくれます。
メガネもそんな役割を果たしてくれることがあるんですよね。
素材感・色合い・形の違いで、対する相手をあたたかくしてくれます。
新しいメガネで自分自身も気分一新 !テンションをあげてくれます。
当然ですが、実際には体は温まりません・・・・・

そんなメガネを私、大村が提案させて頂きます。
その際も軽妙な?トークでみなさまを温かくお迎えいたします。
是非お気軽に京都店にお立ち寄り下さいませ。


2008.1.07

京都店より・・・(泰八郎謹製*謹賀新年)眼鏡・サングラス

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
はじめまして。京都店の津澤です。

さてこの時期「謹賀新年」という文字を目にすると必ず頭をよぎる悩ましい男性がいます。
それは泰八郎謹製の造り手、福井県鯖江の眼鏡職人 山本泰八郎さん。
「謹製」の名の通り、謹んでつくりました という泰八郎さんの想いが詰まった眼鏡達が京都店のお店には並んでいます。
以前、泰八郎さんの工房にお邪魔して、眼鏡造りの工程を見せていただいたことがあります。
工房を訪ねる前は、「手造り」と分かっていたつもりでしたが、実際に泰八郎さんが たった一枚のかまぼこ板のようなセルロイド板から、のこぎりで眼鏡の形に削り出し、幾度も磨きをかけ更に手でバフ掛けと呼ばれる磨きをかけ、一本の眼鏡に仕上がるまでに何十工程にも及ぶ作業を根気よく取り組んでいらっしゃいました。
それは、お店で仕上がった眼鏡を見るだけでは計り知れない想像を絶する仕事でした。
当時、仕事で壁にぶち当たっていた私は、泰八郎さんの手仕事を目の当たりにし「泰八郎さんの仕事への真っ向勝負さと比べたら私の今の悩みなんて悩みじゃなかったのか!」と、自分が恥ずかしくなったのを覚えています。
それほどに彼は眼鏡に、そして眼鏡を通して自分自身と向き合っていました。
どうしょうもなく本物なのです。


泰八郎さんと一緒にお昼ご飯を食べたときに話していただいたツバメのお話がとても印象的です。
「春先の、まだ山に雪が残っている寒い時期に窓を開けていたら、工房にツバメがやってきて。そのまま工房の部屋の中にツバメが巣造りを始めてしまいまして。自分たちが寒いのは我慢できるから、窓を開けたままにしておいてツバメがいつでも出入りできるようにしておくのです。頭の上をツバメが行き交う中、眼鏡を造っているんです。そしてツバメの子が巣立つまで窓は開けっ放しにしておくのです。」と、泰八郎さん。

そんな温かい人柄がにじみ出る泰八郎さんの眼鏡。
2008年のスタートを飾るのにぴったりの眼鏡です。
コンプレックス京都店で素敵な本物の眼鏡に是非、触れて見てください。
もたいまさこ似のわたくし津澤が、とっておきの一本をお見立ていたします。

2007.12.11

京都店より・・・(ご挨拶)

皆様、はじめまして。

コンプレックス京都店がオープンしてから約1ヶ月がたちました。
道行く人が、歴史ある町並みに新しく誕生したこの建物を興味深げに眺めて行きます。

御幸町通りに面するこの路面店を、私たちは様々な想いを込めてオープンすることができました。

もとは駐車場だったいう場所。
更にさかのぼり、この町を愛し、昔の風景をご存知の方は教えてくれます。
ここは「御幸旅館」という老舗の旅館があったと。
そして更に更にさかのぼり、江戸時代には眼鏡屋が存在していたと・・・
ちょうど1年位前の発掘調査により、水晶のレンズが傷一つない状態で出土した、
という京都新聞の記事を読ませていただきました。

300年の時を経て、同じ場所にまた眼鏡屋ができた、この運命的な素敵な偶然を大切に、
これから皆様に心を込めて、様々なアイウェアを提案して参ります。
時代を越え確かな技術を元に生みだされる、泰八郎謹製をはじめとする職人シリーズ。
新たな時代に向けて常にデザイン的先駆性を発信しつづけるSPIVVYやWOLFGANG PROKSCHなど。

ゆったとりした空間で、私たちの想いが詰まったブランドの数々を一人でも多くの方たちに
ご覧いただきたいと思っております。

大きな木の扉が目印です。 ぜひ遊びにいらして下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。

「コンプレックス京都」 関谷、津澤、大村、土用下、久津谷

2007.11.17

コンプレックス京都店がオープン致ししました。

COMPLEX京都が11/17本日オープン致しました。
四条から御幸町通りを三条方向に上がっていくと、左手に新築の建物がございます。
ステラ御幸町という建物なのですが、そちらの1Fがコンプレックスです。お隣はとても素敵なウェディングドレスが並ぶ「THE TREAT DRESSING」さん。建物全体がガラスと吹き抜けで構成されていて軽やかでさわやかな感じと、暖かみのある木々や木目が居心地の良い空間を作り出しています。
寺町通りの一本隣りの御幸町通りは、閑静でオシャレなお店が並ぶ素敵な通りです。
散歩がてらぜひぜひお店まで遊びにいらして下さい!
スタッフ一同心よりお待ちしております。


<COMPLEX 京都>
京都市中京区御幸町通蛸薬師下ル船屋町378 ステラ御幸町1F
075-254-7219
*御幸町通り(藤井大丸前の通りです)を四条より三条方面へ、錦小路通りを越えて約1分。
 左手ございます。